スクーター-ホンダ PCX-グリップヒーター取り付け

2015/11/20〜22
 ハンドルカバーだけでも良いかなぁと思っていたのですが、結局買ってしまいましたグリップヒーター

 純正のグリップを外す際、スロットルパイプを外すのは難しそうな情報があったので、社外品のKITACOのスーパースロットルパイプも用意しました。

 まずは純正のグリップを外します。バイクをバラすのは初めてですが、PCXは人気車種と言う事も有り情報が豊富で助かります。
 
 左が純正で、右がスーパースロットルパイプ。ワイヤーを止める位置と径が違います。おそらくこの違いで15%のハイスロット化になっているのでしょう。
 
 左側のグリップはハンドルパイプにはまっているだけなのですが、接着剤でくっついているのでドライバーでこじりながらパーツクリーナーを吹き付けて地道に外します。
 
 取付は外した逆の作業をするだけ。接着剤が乾くまで縛って固定。
 
 電源はネット情報により純正グリップヒーター用の配線を利用しました。
 
 スイッチ兼表示器。温度は5段階に調整可能。指定した電圧まで下がるとヒーターが切れる優れもの。
 アイドリングストップ車には嬉しい機能です。
 常時電圧が表示されるのでヒーターを使わない時も便利です。