スクーター-スズキ バーグマン200-納車1

2018/04/29
 納車は2018年04月28日です。
 夜勤明けだったのと先負だったので、午後3時頃引き取りにいきました。
 帰り道…早速高速に乗って(1区間だけですが)、少し山道走ってなんてしてたら、写真撮る時間が無くなっちゃったので。
 
 スズキのバーグマン200というスクーターです。
 その名の通り排気量は200ccになります。
 税制上は250ccが区切りなので、中途半端と言われることもあるのですが、大きさ、重さ共に我が家の諸事情にはピッタリですw
 
 オートバイの幅はハンドルが出っ張っている為そこで計測されます。
 PCXと比べると全長で約130mm長く、全幅では5mm短いのです。
 しかし、どっしりしたボディ形状だから、迫力が全然違いますね。

 ナンバープレートもピンクから白になりました。
 
 バーグマン200の日本発売は2014年で、その後毎年マイナーチェンジをしています。今回購入したのは2016年登録の中古車ですが、L4と呼ばれる2014年モデルです。

 新しいモデルの方が不具合が解消されたり色々な改善もされているのでしょうが、バーグマン200に関しては一概にそうとも言えないようなのです。
 初期のL4モデルは、突然のエンスト、アイドリング時の振動が大きい等の声がある一方、レッドゾーン(9,500rpm)以上に回っちゃうほど元気がいいようです。そんな使い方したら壊れちゃうでしょうが(^^;
 次のL5では、リミッターがかかり9,000回転くらいまでしか回らないとか。でも、振動やクラッチミートのタイミングが改善されているようです。
 L6はL5とあまり変わってないのかな?見た目ではホイールの色がシルバーから黒へ。
 L7は排ガス規制の関係で、パワーが1kW、トルクが1N・m落ち、重量が2kg増え、定地燃費で5km/L悪くなってます。でも何故かWMTCモードの燃費では0.2km/L良くなってる。
 L8はまだ発売されたばかりで情報がありません。ボディカラーの変更くらいか?

 それぞれのモデルで特徴があるようですが、好みは人それぞれでしょうからどれが良いとは言えないですけどね。
 正直σ(^_^)はL6が欲しかったのですが、群馬で中古のバーグマン200はこれ1台しかなかったんです。

 蛇足ですが、σ(^_^)の購入したバイク屋さんではL4の新車も置いてありました。