車-ダイハツ タントカスタム RS-SA 4WD-アイドリングストップキャンセラ−

2014/12/25

 3ヶ月も前のネタでごめんなさい。書こう書こうと思ったまま3ヶ月も経ってしまいました(^_^;

 こんなのを購入しました。

 アイストキャンセラ−  

 取付はまず「アイドリングキャンセルボタン」のあるパネルを外して…

 取説に従い配線の色を間違えないようにエレクトロタップを割り込ませるだけ。

 車種専用の取説が付属するので配線を調べる手間も掛からず楽ちんでした。
 
 エンジンをかけると約5秒後にアイドリングストップがOFFになります。
 
 説明が後になってしまいましたが、何故この様なモノを購入したかというと…
 少し前からアイドリングストップ後すぐにエンジンが再始動してしまう現象が度々ありました。レーダー探知機のODB2情報でバッテリー電圧を監視していたところ電圧が低いことが判明。ディーラーに相談したところ「走行距離が少ないから充電より消費の方が多くなってしまっているのだろう」と。
 その後も色々あったのですが、12ヶ月点検の時にバッテリーが劣化判定されたのを機にバッテリーに負担をかけるアイドリングストップを使わないようにしました。ただこの車、アイドリングストップOFFにしてもエンジンをかけ直すと勝手にONになってしまうため、エンジン始動の度にアイドリングストップOFFボタンを押さなくてはなりませんでした。そこで、上記のような装置を購入した次第です。
 気になる燃費の方は誤差の範囲でほとんど分かりません。おそらく燃費が悪くなったであろう金額よりも、バッテリー交換時期が早まった損失の方が大きいと思われるので、この改造は正解だったと思います。
 メーカーの燃費合戦による弊害というヤツでしょうか?しかしその負担をユーザーが被るのでは本末転倒ですよね。