自転車-ルイガノ LGS-TR LITE S-タイヤチューブ交換

2009/08/17
 に少し触れたチューブ交換にチャレンジしました。
 大雑把にしか説明しないので、詳細知りたい方はググって下さい(^_^;

 このルイガノはクイックレバーで簡単にホイールを外すことができます。写真左が前輪、右が後輪部分です。

 ママチャリ等一般的な自転車は英式バルブという形ですが、ロードやクロスは仏式(フレンチ)バルブが標準(?)みたいです。
 キャップを外し、先端のネジを緩め先っちょを押してやるとチューブ内の空気が抜けます。今回はパンクしたわけではないので空気を抜いてやります。

 タイヤレバーという工具をタイヤとリムの間に突っ込み、タイヤを引っ張り出してスポークに引っかけておきます。
 もう一本のタイヤレバーを少し離れたところに差し込み、リムに沿ってレバーをスライドさせながらタイヤをリムから外していきます。

 タイヤが外れたらチューブを引き出します。バルブの反対側から出して、最後にバルブを外します。

 新しいチューブには少しだけ空気を入れて置いた方がセットしやすい(よじれない)ようです。入れすぎても作業しにくいようですがここら辺は経験と好みでしょうか?

 取り付ける時はバルブの部分を先にセットします。
 それからチューブがよじれないように気を付けながらタイヤの中に入れていきます。

 チューブがセットできたらタイヤをリムにはめ込みます。
 最初要領が良くわからなかったのですが、いきなりガッツリはめ込もうとせず、タイヤをリムの内側に入れるだけって感じでやってると最終的にはまっていきます。最後は手では無理だったのでタイヤレバーでこじってやりました。

 チューブがタイヤとリムの間に噛んでないか確認してから少しずつ空気を入れていきます。
 破裂しないかおっかなびっくりでしたが、無事に完了しました。

 後輪の方は写真撮らずに時間計ってみたのですが、交換だけなら10分足らずで出来そうです。後輪はチェーンがあるのでホイールを戻す時、知恵の輪状態でちょっと迷っちゃいました(^_^;

 なんか分かりづらい説明で申し訳ない。ここここが参考になると思いますので、実際に作業される方はそちらを熟読してください。
 今回実際に作業したので、お出かけ中にパンクしても多少落ち着いて作業できるかな?でも、夜や雨の時は嫌だなぁw